ガラケーという薄れゆく存在

今の若い子はガラケー知らないというのは本当なのだろうか。

ドコモキャリアで15年くらいガラケーを契約していて、スマホが普及してからもだらだらガラケーを使っていたのにいよいよ使えなくなった。歯医者の予約をしようと思ったら音声が聞こえないのである。電波悪いのかな?と思って3回くらいかけてしまって歯医者には悪いことをしてしまった。これが数年前の話。その頃は7インチタブレットとポケットWi-Fiを使用していて、スマホにするならタブレットいらなくなるな…と考えていたときに見つけた。

使い始めて大体1年くらいになっただろうか。そもそもガラケーを使用するのが月に2-3回くらいだったからなくても僕自身はなくてもおそらく困らないのだが、僕に用事がある人がいた場合に困るだろうから持っている。

使用感としては主立った不便はない。かけたい番号を入力するときに文字が大きいのも良い。ロックもかけられるため鞄の中で勝手に電話をかけているということもない。ただ、バッテリーの持ちが悪すぎる。残バッテリーが15%を切るとポポポンという音がなるのだが、1度も触らなくとも3日に1回は聞いている気がする。そして充電すればすぐに100%になる。1400mAhというからもう少し持ちが良いと思ったが電波状況に関係するというので仕方ないのかもしれない。

 

そういえば変えた当初は不在着信のマークが何か意味わからず、顔文字が左上に表示されているんだと思っていた。知人でメールから生存確認されて気付いた。